解決のマカマカ

イラッとする一言。そのイラッとポイントや対策について考察

No.3「どこへ行っても通用しない」と言われましても①

こんにちはマカマカです。

私は転職を3回しておりますが、全く転職については後悔がないですね。

そこで、転職時によく言われるこの一言

「ここでダメだったら、どこへ行っても通用しない」

 

・この言葉がダメだと思う点

- 通用しない理由を言ってないから説得力がない

- どこへ行ってもというけど、言っている人がどこの職場環境も知っているはずがない

 

・ワガママだけどこう言って欲しい

⇨転職して欲しくないなら

「どこに不満があるのか教えて欲しい。そして、それを解消するように働くから時間が欲しい。」

⇨転職しても良いなら

「どこに不満があるのか教えて欲しい。」

 

・会社にとって、人が退職し、また新しい人を雇用するのは結構なお金が掛かるみたいです。よって、その要因を作った上司の評価は下がることになります。だから、イライラしてこの言葉を言いたくなるのは分かるんです。

 おそらく、部下(過去の私)が役立たずだったことも少なからずあるんでしょう。でもだからこそ退職になった原因を探り、対処することが大事なのでしょうか。退職しようと思う原因がわかれば、それは上司自信ではなく会社の仕組みが理由だったりするかもしれません。その理由をしっかり伝えられれば

 

 

評価が下がるということも、もしかすれば無くなるかもしれません。

 でもこの言葉「どこへ行っても通用しない」という説得力が無いことを言ってしまったら、「この上司には、何を言っても伝わらない」と思ってさらに退職の意思が強くなり、また退職の理由も素直に言えず、それなりの理由をつけて辞めてしまうと思います。

 

以上。「どこへ行っても通用しない」と言われましても①でした。

読んでくださった方、ありがとうございます。

 

 

この頃、包丁を買い替えました。やっぱりちょっと良いものを持つ方が

色々楽になると思いました。前は胸肉をノコギリのように引きながらきってましたが

だいぶ楽になりました。⇩もしよろしければ。